*** テキトー絵日記 ***

2025/03/17(月)

英国式英語と米国式英語

色とりどり by ZV-1

この写真ファイル名を"色s"にしようと思って、はて?色はcolorだったかcolourだったか?と迷った。一応、辞書で確認したが、米語はcolorで英語はcolourだった。ただ、ボクが学校で習ったのはcolourだったような気もするのだけど、これって記憶間違いかな。

ボクの中学生時代はEnglishの正しいお手本は全て英国式の英語とされていた。俗に言うQueen's Englishで、今ならposhと言われる英国の上流階級の発音や単語のことだ。

poshの本場はロンドンではなくオックスフォードだそうで、仮にそれ以外の土地の出身者でも、例えば政界に入って上昇志向を持つならば必ずposhの発音に切り替えないと受け入れて貰えないのだそうだ。

この辺りの事情は、今でもJohn Bullとでも言うべき保守的で頑固な、しかし不屈の精神を持った英国魂というものを感じさせる。ちなみに今の学校英語の現場は米国式が主流なんだろうか?


******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

  単語
イタリア語  parola
(パローラ)
 スペイン語 palabra
(パラブラ)
 ポルトガル語 palavra
(パラーヴラ)
 フランス語 mot
(モ)

word

              

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく