20世紀デザイン切手最終回
わー、ついにこのテキトー日記も終わってしまうのかなあ?というほど間が空いてしまった。けどまるでそんなボクの背中を押すように恒例の20世紀デザイン切手シリーズの今月分が届いた。
一年半前から始まったこの郵政省の大ヒット企画も今回がついに最終回。つまりは1993年から一昨年までの出来事が切手のデザイン対象となっている。
順番に拾っていくと、
・皇太子ご成婚--皇室に興味なし
・阪神・淡路大震災--デザインがねぇ
・パソコン/携帯電話大流行--確かに
・日本人宇宙飛行士大活躍--未来は今ってとこ?
・地球温暖化防止--会議はあっても合意と実行がねえ
・長野オリンピック--そういやぁ、ありましたっけねえ
・サッカーワールドカップ出場--でもボクはスポーツ見ないしなあ
とまぁ、こんなところなんですが、この中でも話題になったのはサッカーの楕円型切手でしょうか。でもボクが選ぶのはこれ。
どーです。これはブライアン・デ・パルマ監督のミッション・トゥ・マーズの一場面ではありません。流行りのCGでもありません。地球を背景に船外活動する日本人宇宙飛行士を写した写真です。写真!
宇宙開発事業団提供とのことですが、しか〜し、逆に言えばこれがCG合成でないと言い切れる訳でもない訳で、合成といっても目で見て分かるレベルのものなんかはとっくに過去のものとなってる訳ですし、いやはやスンゴイ時代ですねえ。
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