*** テキトー日記 ***

(2000/07/06)

緊急サンバショー手配

久しぶりの企画イベント屋さんから、今月28日にサンバショーを演ってほしいとの依頼が入った。しかしまたエラく急というか日にちが無い。

ステージが小さいということと、ダンサー主眼であるということを考えて、バンドセットではなく歌とパーカッションとダンサーというパゴーヂ・スタイルでの編成を考え、それぞれに電話で連絡する。

連絡はしたのだが、それも各自の携帯にしたものの、ことごとく留守電になっていてなかなか返事がもらえない。ダンサーは先月一緒に演った名古屋の人をピックアップしたのだが、夕方折り返し掛かってきた電話によれば足が無いという。今度の依頼場所は高速インターを降りたところにある某工場なので電車で来るととても不便なところなのだ。

そこでクルマを持っていて、サンバダンサーになれる娘で(衣装が着れて、サンバのダンス経験がある娘で)、当日一緒に来れそうな人を探してもらうことにした。

けれど今度は一番肝心なドラマーがすでに他のシゴトが入っていてアウトなので、ちょうどこの前日に演るサンバシゴトに名古屋から参加してもらうお友達ドラマーにヘルプを試みるが、本業の仕事が詰まっていてアウトだという。こちらもサンバドラムの経験のある別のお友達ドラマーを急いで探してもらうことにした。本来のパゴーヂ・スタイルならばドラムセットである必要は無いのだけれど、最小人数でまとめるにはドラムセットが一番手っ取り早いからね。

さらに別のダンサー兼歌手から連絡が入ったが、その週は予定が詰まっていて、、というところをなんとかお願いした。もう一人の歌手は出演OKかどうかの返事待ち。

即決で出演OKとなったのはカバコ代わりのウクレレさんと、スルド君と、ボクの3人だけなのだ。うむむむむ。どーなるのだ>28日