とは書いたものの、もちろんその意味は知っている。ここは某交通会社の不動産部門が売り出している郊外の新興住宅地の入り口斜面なのだ。
しかしこの住宅地は適度な高級感を売り物にしているらしいのだが、それにしてはイルミネーションで目立たせようというのは矛盾してないかい?
クリスマスの頃にも、とある郊外の住宅地では豪勢なイルミネーションが大流行していたし、どーもこの手の電飾ピカピカというのは無条件に「良いもの」ということになっているのでしょうかねえ。
これってアレですねえ、日本人の美意識の究極は金閣寺に向かうというキンキラキン信仰を感じますねえ。
しかし遊園地じゃないんだから、頼むよ〜〜。