*** テキトー日記 ***

(2002/10/16)

秋の峠再び

マイバイクと南勢2号

昨夜の雨もどこへやら、朝から快晴の今日は約束通り、健脚の南勢2号と再び剣峠までサイクリング。

自転車でこの峠を登るのは初めてという彼を先頭に2台で山道ツーリングしたのだが、なにしろマッチョな南勢2号だから「ゆっくり行きましょう(本人談)」と言う割りにはどんどん先に行っちゃう(^^:。

こっちはMTBだから登りになればどんどんギアを落として軽いのを選ぶのだが、ロードレーサーに乗った南勢2号はほとんどピスト状態。つまりギア固定のようなものという意味ね。

高負荷のギアレシオをその脚力でゆっくりと手なずけていく感じの南勢2号に比べて、こっちは低負荷、多回転のペダルをカラカラと廻していく。ついでに喉もカラカラで息はハァハァである。

結果、1時間を切るくらいで峠に到着。片道20km近くあって、おまけに最後の8kmくらいはずっと山登りですぜい。速いよなあ。

当然、帰りはもっと速く、本日の"朝だけサイクリング"はなんだかんだで2時間半のイベントでありました。

今日の剣峠からの遠望

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