8月に入ってから定例のジャムセッションに参加し始めたんだけど、今日やっとサックスのリードを替えた。今までのは一年以上前のものでなんとか音は出るのだけど張りのある音がしないだけではなくてピッチも合わなくなってきていた。そんな使い古しのリードで客前の演奏をするのはあまり褒められた態度じゃないのだけど、逆に言うとサブトーンばりばりにソフトに吹くのには便利なので使い続けていたのだ。（←でも言い訳っぽいなあ）
で新しいリード。うーーん、やっぱり張りと艶のある高音が吹けると嬉しいものだ。つい吹きまくってしまう。なんと言ったらいいか、自分で演奏しながら嬉しくなって、楽しいのでノッてしまうぜい！って感じ。でもそんな今日に限ってお客さんが、というか聴いてくれる人が少ない。ま、いいんだけどね。
やっぱり演奏はいいなあ。こんなに楽しいコトは人生でなかなか見出せないんだよね。ありがたいことです。
