今日の写真は先日紹介したSILKYPIXのフリー版を使って「トイカメラ」テイストに現像したものだ。画像の周辺光量が落ちてるのが分かる。他にいじれるパラメーターとしてはコントラストを「やや軟調」に、カラー・彩度を「フィルム調K」にしてホワイトバランスと露出補正はSILKYPIXのオートで現像した。フリー版でもこれだけ出来る。しかもこれはRAWデータからの現像ではなく、デジカメの生成したJPEGファイルから、言ってみれば再現像をしてるわけだ。ということでSILKYPIXはPhotoShopのようなレタッチソフトではありません。あくまで写真の画像再現に関する現像ソフトなのです。
…しばらく行方不明になっていたウェイン・ショーターの曲の譜面がようやく出てきた。彼の伝記本を読んでいるのでまた演りたくなってきているのだ。ピアノに向かって指示されたコードを鳴らしながらメロディをたどってみるが、、結局のところよく分からない。というか全然分からない。
いつものBand-In-A-Boxを立ち上げコード進行を入力して伴奏させてみる。んんん、なんとなく雰囲気が分かる。ついでにフルートで演奏してみる。ふむふむ。演奏コーラスを５に指定して真ん中３コーラスをアドリブしてみる。
うぉおおおお！面白い！やはりね、あまり細かいところに拘っていても仕方ないのだ。全体の流れの中で歌うようにしないと。うむむむむむ、しかしスリリングだ。もう一回やってみよっと。・・・・てなことを繰り返しながら1時間くらいフルートで遊んでいた。曲は「Yes or No」、テンポは240から260と速いぞ。
