こんな千円札が出てきた。わー懐かしいと思う反面これはついこの間まで使われていたんじゃなかったっけ？と思って調べてみたら、現在の千円札（野口英世）の前（夏目漱石）の前（伊藤博文）で、決してつい最近までということではなかった。おっかしいなあ、記憶力ってこの程度のものなんだなあ。でこの千円札、そういえばサイズもちょっと大きい（横長）のでした。
この伊藤博文の千円札が最初に発行されたのは1963年で、その次の夏目漱石の千円札が1984年だからこのデザインの千円札が流通していた期間はだいたいボクの青春時代と重なるわけで、道理で馴染みが深いと思った。それにしてもこのデザインが廃止されてからもう22年も経つのですか。う〜む、そんなに前のこととはとても思えないぞ。
