*** テキトー絵日記 ***

2008/02/10


名古屋中国春節祭

中国獅子舞は迫力あるなあ with FAマクロ100mm

イ尓好!皆さん!ちょと書き方が女子高生みたいだけど、これニイハオ!あるね。ってイカン。なんかゼンジー北京みたいになってしまう。ええ、仕切り直しで、、、おめでとうございます。中国ではお正月を迎えました。今日は新年二日目です。

昨年から始まった名古屋中国春節祭。今年はその第二回だそうで、なんだか面白そうなので行ってきました。場所は名古屋、栄の真ん中、久屋大通りの公園に大きな舞台と出店ブースで囲まれた中華な広場がその現場です。ブースは46軒もあって、でもそのほとんどは飲食というか屋台の食べ物屋です。もらった会場案内図によると、台湾料理店が半数ぐらいありますね。もちろん北京や四川、上海、西安などの料理店もあります。

会場に行く前に名古屋のシンボル、テレビ塔に登ってみました。う〜んと昔に連れてきてもらったことはあるような気もするんですが、はっきりとした記憶はありませんので、自分の目で見たテレビ塔からの景色というのはほぼ初めてと言えるものでした。1954年に完成したんだそうです。。。。ボクより若いのかあ、なんてね。

それから場所を移動して中華な春節会場に2時間半くらいいました。観たのは、モンゴル雑技団、胡弓楽団、民族衣装のショー、そして中国獅子舞と竜踊りですが、この中国獅子舞はいいですね。いっぺんで好きになってしまった。あれは絶対、日本の獅子舞のルーツですね。より動物っぽく、なのでよりワイルドで動きも迫力満点。あれは若くて体操のお兄さんみたいな人じゃないと務まらないぞ。

肝心のお昼はもちろん屋台で、雑穀粥、羊の串焼き、肉まん、油揚げ餅と焼き餅、ワンタンスープ、以上を頂きましたが、なかなかの本格的なお味で美味しゅうございました。

春節祭会場には3時近くまでいて、それからブラブラと歩いて南下。初めての大須商店街探訪となったのですが、いやぁ、実に活気のあるエリアですねえ。原宿と秋葉原と、え〜とあとどこになるのかな?ブラジル人が多い地区、そんな感じです。名古屋の栄辺りの地下の商店街とはまた趣きも違っていて、ある種のカルチャー色を醸し出しておりました。しかしそうか、石屋さんはトレンドなのだな。それで宇野君が石屋(各種ストーン)さんを始めた理由が分かった。古着の着物店もあったしなあ。

結局そこからさらに名古屋駅まで歩いて、初めての御園座(の前だけど)、これも初めての納屋橋を歩いて渡り、駅まで行ったらそのまま反対側まで抜けてビックカメラでクッションバッグなどカメラ雑貨少々を買って急行電車でのんびりと帰ってきました。面白い一日でした。いっぱい歩いたけど。

ではもう一枚、名古屋らしい風景写真を



名古屋人気質を感じますね。

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