この店舗の前面の壁がちょっと洒落たグリーンで、特に夜の照明を当てた時の感じが良くて、この店の前を通るたびに気になっていた。今日、小雨の中を歩いて撮影に行ってきたのだけど、この店は元は漆器の専門店だった。今はご覧のようにガラス器や陶器なども置いているが、店舗の夜景としては美しいほうだと思う。撮影してから気が付いたのだけど店名の下にSINCE
1912とある。1912年といえば大正元年じゃないか。100年近くもこうした器の専門店をされているわけで、立派なもんだと思う。
ところで昨日、一昨日と続けて書いていた運動消費カロリーのことだけど、いやもっと正確に言うと運動による体重減のことなんだけど、ゆうけいさんから「それは失われた水分でしょう」と指摘があった。そう言われてみれば、あ、な〜るほど！そう言えばそうだなあと思う反面、じゃあ体が熱量を消費するってどういうことなの？と疑問も湧いてきた。そもそもエネルギーとは何ぞや？
いやいや、そんな物理的な方向へハナシが行ってはイケマセン。だいいち理解がついていけない。まさかE＝MC~2なんてのが出てきては困るし。えー、ですから人が消費するカロリーというのはいったいどういう状況を意味するのか？
ちなみに1カロリー(cal)とは１気圧下で水１グラムの温度を１度あげるのに必要な熱量のことをいうそうです。ですから1kcalというのは1キロの水の温度を１度上げる熱量となりますね。では人間の体が消費するカロリーを発生させ得るものとは何か？というと、これが三大栄養素の脂質、糖質、タンパク質からなるもので、これらが熱量を発生させる燃料となるわけですね。ふむふむ、ここまではOK。
脂肪１ｇで9kcalということですが、前にも書いたように水分20％を含む前提で考えると、仮に900kcal消費した場合には水分20ｇと脂肪80ｇが燃焼によって消えたと考えられます。しかし実際の体は脂肪だけでは無いし、その時の糖質やタンパク質の関わり方が分からない。
う〜む、結局全然分からないままなので、ここまで読んでくださった方々には申し訳ないのですが、このハナシはいったんお預けとなります。。。。。。。ダッテムツカシインダモン
