** テキトー絵日記 ***

2009/07/17

毎晩バーライブ

エントランスホール with DA21mm

今週は毎夜演奏に出かけているので、昨日みたいに朝イチバイト、急いでショートツーリング、プールで1100M途中脚つり有り、夕方買い物、送迎、など続くと全然余分な時間がなくて忙しい。この暑さですから、演奏用のタキシード着る前にはシャワーも浴びておきたいし、出かける前には夕ご飯もちゃんと食べておかなくちゃ。

出かける先は海方面なのだけど、夜走ってみればこっちは山方面?と思うこと請け合い。そのくらいアップダウンを経て最後は5万坪の原生林の中を向かった先にこの円形のエントランスホールを持つ建物群があります。そこのバーで演奏しているのですが、今日分かったこと。思ったことかな?

それはバーの明るさと、取り上げて演奏する曲のテンポは比例するということです。比例というのは可笑しいかもしれませんが、つまり暗ければ暗いほどスローな曲がマッチするという意味です。ここのバーの場合は、演奏している場所からお客さんたちが座っている椅子やソファを見渡してもお客の顔がちゃんと見えないくらい薄暗い。こういうシチュエーションではなかなかアップテンポやミディアムファーストのものは演奏しづらいのですね。反対に思いっきりスローな曲はよく似合う。

スローは好きなので望むところと言いたい。でも「What's new」なんて曲は聴いてるだけだとゴキゲンなのに自分で演ってみると雰囲気だすのが難しいなあ。

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