久しぶりに大阪へ。お目当ては梅田芸術劇場で行われた「ヤン・リーピンのシャングリラ」鑑賞。中国雲南省の少数民族の踊りをヤン・リーピンがモダンなステージにアレンジしたもので、衣装もダンスもカッコいいんだなあ。ステージダンスは「This
is it」ばかりじゃありません。こういう路線もアリなのだ。
といってもこればっかりは見ないと分かりませんよね。ネット上に彼らの紹介で動画を掲載しているところがあったので興味のある方は御覧下さい。ここです。この動画の中でもヤン・リーピンのパートは時間を割いて紹介していますが、中でも特に素晴らしいのは大きな月を背景にしたシルエットダンスで、とても繊細で美しい。
ところでこの劇場に入る前に、久しぶりの都会なので実物を手にとって、直接見てから買う、何かそういう品物はないか?と考えたら、アングルファインダーがありました。それもカメラメーカー各社(ボクの場合はペンタックス)の馬鹿高いモノじゃなくて、ケンコーとかロワから出てる各社対応のもの。梅田にはヨドバシカメラがあるのでここで買おうと思ってたのですが、いざ行ってみたらケンコーの1種類だけしか置いてない。それもファインダー倍率の高いほうしかないので、なぁ〜んだ全然選ぶ楽しさが無いじゃん!やっぱりボクの欲しいものはネットでしか得られないんだなあ。