by FA Macro100mm
頂いた酒瓶のコルクのツマミ部分のガラスが綺麗だったのでマクロ撮影してみた。後ろはグラフィカルに白バックとなっているが、別にそういう処理をした訳ではなく、単に強い日差しを受けた白いレースのカーテンがボケて、というか白飛びしているだけだ。
しかしこういう被写体ではカメラのオートフォーカスが迷いに迷う。ほとんどのデジイチではオートフォーカスは被写体のコントラスト差を利用しているのだけど、例えばこの画面中央だと赤い部分だけなのでピントが合っているのかどうかをカメラが自分で判定できない。ジーコジーコと盛んにレンズを動かすが、結局合焦できない。なのでオートフォーカスを止めてマニュアルで合わすのだけど、目の場合はコントラス比に頼るのではなくて、画面の中の線状の部分がズレる/ボケる、のを合わそうとしてピントを取る。懐かしいね、フィルムカメラのスプリットイメージだ。ん?ということは、これってソニーのデジイチが売りにしている位相差でのフォーカスということなんだろうか。するとソニーの機種はこういう絵の場合のピント合わせが得意なのかもしれないな。
今日は一日オフだったので、午前中のお遣いと、午後のプールに出かけた他は部屋で昨日の続きを作業していた。それはクルマ探し。自宅でPCに向かってクルマが探せるとは全く便利な世の中になったもんだと思う。しかし作業はお手軽なものだけど、探しているモノはなかなかヒットせず。一説によるとソリッド色のクルマというのは景気が上向くと増えて、不景気になると減るものらしい。
てなことで探してみたのだけど、無いとなると全然無いもので、現在ボクの希望しているクルマ(アクセラスポーツ、カッパーレッド)はネットで日本中を探して、たったの1台しかない。無いもんだねえ〜。