フル装備の愛車の写真だ(^^♪ with XR18-200mm
バイクというのは車体だけ買っても、それ以外にもいろいろと小物を揃える必要がある。街乗り用ともなれば最低でもこれだけ要るのだけど、それを検証してみよう。ただし、ロードレーサーと違ってペダルは最初から装備しているので、取り替えたのはあくまで自分の趣味の問題だ。それからKHSのこのシリーズはセンタースタンドが標準装備なのでこれも追加する必要はない。
追加装備したもの。
・ボトルケージ1 - - 飲み物用のは部分的に皮を使ったちょっとお洒落なものを選んだ。
・ボトルケージ２とボトル型物入れ - - 携帯ツール、交換チューブ、タイヤレバー、以上のパンク対応キットは白のボトル型物入れに入れてアルミのボトルケージでシートチューブに取り付けた。
・ライト - - 夜は走らないが夕方の薄暮れ時とか、おでかけ時のトンネル通過用にライトが要るので、細身のクロモリパイプに合うようにLEDの小型ライトを選んだ。無燈火と言われては自転車乗りの名折れだしね。
・鍵 - - 自転車だけをロックしても軽々と持ち上がってしまうので、何かと繋ぐ必要がある。そこでやや太めのワイヤーロックをサドル下のシートポストに付けた。派手めなオレンジ色にした。
・インフレーター - - 携帯ポンプだけど、これはフォールディングKHSから移し替えた。
小物といってもこれだけあれこれ追加すると結構掛かってしまう。せっかく本体を安くしてもらっても結局は同じくらいの金額になってしまうんだよなあ（そこまでは掛かってませんが）、、、。
とりあえずこれで街乗り対応車になったので、いつでも走れるぞと思ったものの、今日は朝からドンヨリとした天気で、今にも崩れそう。なので新車恒例の剣峠往復も見送ることにした。近いうちに登ってこようかなあ、、、。
