バンド仲間が撮影したものを加工
今夜のライブはギターとパーカッションが欠席だったのでボクとピアノ、ベースのトリオで演奏だった。アマチュアの実力ではメンバーが増えるより減ったほうが確実にまとまりやすくなる。それでもトリオだと少々の事前打ち合わせが必要だったりするが、これがデュオだとほとんどぶっつけ本番でもなんとかなる。なにしろ自分か相手のどっちかが互いに相手に反応すればいいだけなので、好きなように自由に遊べる。
とはいえ4ビートが中心のスタンダードではベースが4拍子でランニングしてくれると楽なことも確か。今日はギターさんがいるものだと思ってジョビンのボサノバを2曲もセレクトしていったのだけど、まあトリオでやっても面白かったな。