アフリカ最古のグランド・モスク＠ケロアン by G1X MkⅡ
今日は旅行といってもひたすら機内で過ごす移動日だ。チュニスの空港から約５時間少々でUAEのドバイに到着。この時点で時差を織り込めばすでに深夜の１２時。ここで約３時間のトランジット。この時の空港の混み具合と言ったら凄まじく、なにしろ座る椅子が足りないほど。
これは行きの飛行ルート
深夜の３時にドバイを発ち関空までの９時間を映画をみたり２回の食事をしたりして過ごす。それでもエミレーツはエコノミーでも椅子間隔がギュウギュウではないので助かる。航空会社によってはもっと座席ピッチを詰めてあったりするから。時差はプラス５時間となるので日本時間だと朝８時にドバイを出て夕方の５時に大阪ということになるので、飛行機に乗った時点で到着地の時刻に気分を合わす。昨日の深夜にもかかわらず、もう朝だ、もう朝だ、となる。つまり合計８時間が消えた計算なので欧州方面からの帰りは辛い。
ドバイカフェ
夕方５時に無事に関空に着陸。５時半のリムジンバスで大阪は上本町駅まで５０分。７時の近鉄電車で自宅着が夜の８時半。チュニジア旅行が終わった。
ガラガラの近鉄車両にて最後の一枚
