雲は秋のそれだけど with G1X Mk2
昨日も気温は高めだったが今日はそれにも増して一段と暑い。たまらず扇風機を回しているが、あまりに暑いので自室卓上の温度計をみたら午後の4時前で気温が30.2度、湿度が53%と出ている。暑いはずだよ、これじゃあ真夏日じゃないか。
今日は特に何の予定も無く、しかも今週はプールがメンテでお休みなのでより一層やることがない一日だった。材木フェンスの再塗装作業はまだ3列残っていて、そのうちの1列を昨日の夕方にやったが、今日のこの暑さではとても続きをやる気にはなれない。塗装といってもはまっている材木をいったん取り外し、中腰で各材木の4面を塗り、ひび割れの目立つところにはシリコンの充填剤を塗り込み、再びフェンスの柱にはめ込む。これって結構な労働量なのだった。でもこの補修作業を終えたところと未だのところは一目瞭然なので達成感というか、やりがいはあるのだけど。
今度の日曜日には某団体のエラいさん達が100人ほど集まるパーティでのBGM演奏を頼まれている。どうせBGM演奏なのだからと気楽なものなのだけど、お初のベースさんが不安がって直前リハをしたいと言う。本番は夕刻からなので確かに昼間は時間がある。
でもねえ、リハで演っちゃうと本番が楽しくなくなっちゃうんだよねえ。増してそれが直前では本番になってアタマのどこかに「これさっき演ったし」とか思ってしまうのだ。なので曲リハではなくバンドとして息を合わせるリハという意味で本番とは全然違う曲で遊びたいのだけど、ベースさんはどうも賛同してくれそうにない。1回性の面白さこそがジャズとして楽しいんだけどなあ、、、。