おまけ付き with Q7
朝イチで母を病院まで送迎。1月に受けた白内障手術のその後の経過診断のため。チェックはすぐに終わると思っていたらあれやこれやの検査で意外に時間がかかった。あとはもう一回来月に来ないといけない。1階の支払い受付で呼ばれるのを待ちながら次はいつなの?と尋ねたら、なんとボクの旅行中の日にち予約になっていたので、もう一度病院内の眼科に行って予約日を変更してもらってきた。人一倍心配症の母はボクが海外に出るのを嫌がるので早くから心配させたくないと思いまだ話していなかったから。そこは安全なのかい?と聞かれたが、時々ニュースで入ってくるテロ事件などを考えると、どこへ行っても確実に安全と言えるようなところは無さそうだ。
さて病院送迎の後、以前から気になっていたバリサクを修理することに決めたので、これを梱包して宅配ステーションまで運んだ。前にも書いたがテーブルキーの不調とその結果の最低音に近いいくつかの音が満足に鳴らないというのを直そうということだ。最初はこんな大きな物を送るのもなあと躊躇していたが、たとえ修理先を名古屋のリペアショップにしても電車で運ぶわけにもいかず、クルマで運んで後日再び引き取りに行くのなら、馴染みの東京のリペアショップまで宅配でもいいかと考え直した。もっともこれだけ大きい荷物は宅配トラックに混載できないので別便で運びますと言われたときは内心、送料をビビったが思ったほどは高くなかった。
午後、プールから帰ったら郵便屋さんが台湾からの国際便をお届け。おー来た来た、養膚膏。ボクはリピーターなので割引してくれた上におまけ付き。それがこの写真。文果愛芒とは台南名物マンゴーのドライフルーツなのだった。
23番目 藤枝(ふじえだ)
これは各宿場に設置された「問屋場」という施設での様子を描いている。つまり早い話が現在で言うところの宅配便の中継場所のことだ。ここで人足や馬の交代などが行われていた。
こういう輸送システムの発達のお陰で今は台湾だろうが中国だろうがビックリするくらい早く届く。でもその割には先進国アメリカからの普通便はメチャクチャ時間がかかるのはシステムとは別の問題なのだろうなあ。(アコーディオンをアメリカで買った時は3週間近くアメリカ国内から移動せず、いったん出国したらすぐに自宅まで届いたもの。>追跡結果)