ミニスーパーにも寄った with Q7
昨日のお日様とは打って変わって今日は朝から雨模様の一日。気温がさほど下がっていないのが嬉しいところだけど、これから春本番に向けて三寒四温を繰り返しながら一雨ごとの暖かさを実感していくのだろうな。
午前中は旅行先のあれやこれやをネットで情報収集。ついでに同地を若き女性の一人旅レポートがあったので面白く拝読。たかのてるこ氏を連想したが間違ってもこっちの川ではバタフライなどしてはイケナイらしい。この川の寄生虫による病原因が現地での男性の死因トップ3に入っているとか。
プールから帰ったら知人の搬送依頼が来た。お世話になっている女性が痛みを訴え近所の医者で診てもらったら帯状疱疹だそうだ。夕方まで帰るバスがないので自宅までお送りした。
その帰りに家電量販店でテレビ録画に使うハードディスクを購入。なに、今度のは奥方の録画用HDDが突然昇天したのでその買い替え。しかしこれで3台目だぞ。テレビ番組録画用のHDDはよく壊れるということか?(前回の教訓:USBバスパワーの製品は東芝レグザの外付けHDDとして使えない。電源は別に取るものを選ぶこと。)
37番目 赤坂(あかさか)
ネットで見つけた説明によれば『元々、御油宿と赤坂宿は「赤坂御位」という大きな宿場で最大で80の旅籠が軒を連ねていた。東海道の中でも非常に大きな宿場町であったため、五街道整備の際に徳川家康の命により赤坂御位の中央に松を植え赤坂宿と御油宿という2つの宿場に分けられた。宿場を分けたことで、大名行列は京から江戸に向かう際は赤坂を利用し、日本橋から京に向かう際は御油を利用するというルールが存在した。「御油や赤坂、吉田がなけりゃ、なんのよしみで江戸通い」と言われた程、活気のある宿場町であった。』
とのことなので、この辺りの宿が旅人の大いなる楽しみの場所でもあったのだろう。そこで広重も当時の賑やかな旅館の様子を描いている。副題に「旅舎招婦ノ図」とあって、この説明が「Serving
Women of the Inn」となっている。