子供の頃よく遊んだ懐かしい野道にて with Q7
今まで撮った写真はすべてPCの中にデジタルデータとして残しているだけでプリントしたりはしていない。普段から毎日なにかしらの写真を撮っているし、旅行中はだいたい一日あたり100枚近く撮っているので、過去の分をすべて合わせると結構な量になると思う。数えたことはないけど。
プリントしないとは言うものの、一つの旅行で気に入った写真を1枚だけプリントしたりはしている。そしてそれをフォトフレームにいれて壁に飾っている。今日、去年のギリシャ旅行の分と今年のエジプト旅行の中からそれぞれ1枚ずつを選び2Lサイズでプリントした。そこまでは良かったのだけどさてこれを壁に飾ろうと思ったものの、あると思っていた写真フレームの在庫がない。
自転車で近くの百均まで走り数種類の2Lサイズのフレームを買ってきた。さていざ飾ろうとしてみて初めて分かったのだけど、買ってきた108円のフォトフレームには表面がガラス製のものとそうじゃない透明なプラスティックなのとが混在していた。うむむ、どうせならガラス製が良かったんだけどな。まあ仕方ないとプリントした写真を収め壁に掛けようとしたら、壁吊りに使うヒモを通す穴というか器具が付いてな〜い。卓上で使えってことなのか、仕方ないから短いクギを打ってテグスを通してどうにかしたが、やっぱり百均はひと手間余計に掛かるね。安いのは嬉しいのだけど。
55番目 京師(けいし)
東海道の終点がこの京師、三条大橋。この頃は京都とは言わなかったんだな。ちなみにこの三条大橋は秀吉の命によって改修されたもので初めて石製の橋脚を使っている。これにて歌川広重の東海道五拾三次のご紹介は終了。
今の三条大橋、昔の橋のほうが風情があるぞ。