with Q7
まるで狙ったようなショットだけど、これは偶然に撮れたもの。なにしろ演奏中の写真を撮るためにインターバル撮影モードにセットしたカメラをあちこちに置いてみて勝手にというか自動で撮って貰うのだけど、これはその内の一枚だ。本来ならこれは即ボツにするところなのだけど、なんかちょっと面白いと思ったので使ってみた。
今夜も難曲というか、いいや、やっぱりあれは難曲だろう、のあれこれを取り混ぜて楽しく演奏できたのは嬉しいところ。といってもそれは自分が難しい曲をクリア出来たという意味ではない。自分の演奏は結構ボロボロだったりするのだけど、まあそれも含めて生演奏の現場というかJAZZの醍醐味というかのハナシという意味だ。
ところで不調だったバリサクをメンテしてもらって以来、ますますバリサク好きになってきていて、なんなら全曲バリサクで演ってもいいかと思えるくらいになってきた。もっとも譜面の音域を考えるとテナーのほうが良かったりもするのだけど、自分的には全部バリサクでもOKなのだ。でもなあ、聴いてる方にはそれだと飽きてしまうだろうなあ、、音域や音色が偏ってしまうものねえ、、、。