今日の勾玉池 with Q7
掟破りの16:9フォーマットでの縦位置写真だけど、これはちょっと整形しようにも上も下も切り取れない。木々による額縁効果ってやつだな。ここの菖蒲園がどうなっているかを偵察してきたのだけど、かつてはあれほど賑わったここの菖蒲園ももうダメだな。二見の菖蒲園もすっかりみすぼらしくなってしまったし、菖蒲園というのは栄枯盛衰が激しいのかな?藤棚というのも浮き沈みがあるみたいだ。そこへ行くと桜は強いね。桜名所は毎年必ず期待に応えてくれる。
遅まきながら国際信州学院大学のコトを知った。もう壮大なフェイクでボクはこんな大嘘は大好きだ。しかしまあ2ちゃんねる、をっと今は5ちゃんねるらしいが、こっち方面の方々はマニアックな凝り方をするもんだ。ご存知でない方でおヒマな方はこちらをどうぞ→国際信州学院大学
大学ということで今日の午後、例のアメフト事件の日大の加害者会見を見た。本人は指示されたがそれを断れない自分がイケナイと反省しているが、これは名作「私は貝になりたい」と同じ根のハナシではないだろうか。(これもご存知でない方はクリックするとWikiに飛びます。)
一般論で言うが、軍隊というのは勝たないと意味がない。つまり強い軍隊こそに価値がある。ところがもしその軍隊を構成する隊員一人一人が「こんな命令を実行してもいいのだろうか」と自問自答し始めるとその軍隊はたちまち軍隊として機能しなくる。あるいは軍隊としては意味のない弱い軍隊になってしまう。つまり事の善悪を一人ずつが
判断しようとしてはイケナイのだ。この理屈を勝ち負けの世界に持ち込むと個々のスポーツマンシップは要求されなくなってしまう。ただし、スポーツでの勝負は戦争とは違う。問われるべきは指揮官(監督)の指示内容だろう。