*** テキトー絵日記 ***

2018/06/07(木)

次はイタリア語

with Q7

どうってことのない被写体でもモノクロで撮ると何か雰囲気のある絵に見えたりするから不思議だ。ちなみにこのモノクロという言葉はMonochromeの略でMonotoneとかと同じ意味だ。日本語だとモノクロ=白黒と思われているが、実は単色の色調を指しているに過ぎない。まあだからといってこれを赤や青の単色調にしたら、、イライラする絵になるだろうな、昆虫とかの見え方に近くなるかも。

今日は木曜日なのでもうすぐ終わるフランス語学習本をやっつけてしまおうと喜び勇んで出かけたが、なんと図書館は来週の水曜日まで臨時の休みになっていた。せっかくの勉強気分だったのでいつものアジト小屋に戻り、ここで3課分をこなした。残るはあと2課分でこの本が終わる。しかしこのアジトで譜面以外の書き物をしたのは初めてだ。

この本が終わったら次はイタリア語にしようと思って、どうせなら同じシリーズはないかと探したが学研からは出ていなかった。ならばとネットでクチコミを頼りに「本気で学ぶイタリア語」と「使えるイキイキ イタリア語」の2冊をネット注文した。両方共中古本なので新品よりは安いが中古の小説本ほどには安くなっていない。

でその2冊が今日届いた。パラパラと中身を見てみたら両方共文法重視の学習本なのだけど前者が文法例文中心、後者が場面会話を中心として解説していた。大きさは2冊とも教科書サイズなのだけど、厚みがあるので2冊合計で500ページくらいある。これは今年中には終わりそうもないぞ。

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