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という訳で今月のマンスリーはディズニーのテーマソングス。しかしこれ案外と言うか、当然というかなのだけど実際に演ってみるとなかなか難しい。テーマソングをそのまま演奏するだけなら問題ないのだけど、そこから発展させてアドリブソロを取るというジャズのスタイルに持っていくのがねえ。
それでもさすがはアメリカというか、最初からジャジーな雰囲気を持ったものもあるし、ちょっとしたアレンジでそれっぽくなるのもあって、これはこれで面白かったりする。しかし「くまのプーさん」でジャズするとは思わなかったなあ。
今日はお盆休みの週末にあたるので、これはいつもそうなのだけどこういう時期には誰も来ない。今日も例外ではなくお客さんは過去最低記録を更新した3名様のみ。なので後半のセッション参加者もなく、ということは当初予定していた曲だけでは足りないので急遽いくつかをピックアップしたが、ふと思いついて演った「カッコーのセレナーデ」は面白かったし結構盛り上がったと思う。
これはディズニーではないけどね
