with KP 35mm
去年導入したハイビスカスを剪定のつもりで切ったら、切り方を間違えたのか、切る時期を間違えたのかわからないけど2鉢ともそのまま枯れてしまった。でも数年前からの古参組の鉢は短くカットしたところから新しい若葉がいっぱい開いている。こいつは成功だな。なにしろ適当な長さで切っとかないと枝がやたらと伸びてしまって鉢植えに似合わなくなってしまうのです>ハイビスカス。
そんな枯れた枝だけが生えてる失敗の鉢になっていたので、今日、買い物に出たついでに今年のハイビスカスを買ってきて植え替えた。枯れたのと同様のピンクと黄色だ。赤は乱暴な剪定を無事にクリアしたのが(たぶん)花をつけると思う。これでまた窓辺が華やかになるぞ。
ヨーロッパなどの住宅地で窓辺に咲いてる花は、記憶だとどうもバラが多いように思う。でも神宮バラ園で聞いてきたハナシだと、バラは育てるのにかなり手がかかるようだ。元来ズボラなボクにはバラは難しいと思う。その点。ハイビスカスは放っとけば次から次へと毎日のように花が咲くし、それが今から11月くらいまで続くのなら言うことはない。
それにしてもハワイで見たハイビスカスは、こんなにも種類があるのかと驚いた程だが、日本では赤、黄、ピンクぐらいしか売ってないのはどうしてなんだろう。やはり変わった色や配色タイプは育てるのが難しいのかな。まあ、そもそも気候が違うからなあ。