爽やかな快晴の真夏日 with G1X Mk2
昼頃、駐車場に駐めておいたクルマに乗り込んだら外の気温が38度と表示された。そこから走り出しても34度の表示から下がらず。間違いなく今日は真夏日だ。嬉しいのはその割に湿度がなく(湿度33%)、なので暑いけれど吹く風は爽やかだ。このまま夏になればいいのになあ、、とか農業に無縁のボクは思ってしまう。
ビアンキの効きの甘いカンチブレーキを交換する件だけど、やっとパーツが届いたのでサイクルショップで交換作業をしてもらってきた。今までのテクトロ製のブレーキをシマノ製のカンチ+ロードバイク用のブレーキシューに替えるという内容で、ワイヤーも交換になるのでブレーキレバー以外は一新したという感じ。
旧テクトロ製(左)、新シマノ製(右)
で実際に走ってみると、、ををを、全然効き目が違う。流石にシマノ、流石に高級ブレーキシューの威力は違う。それになにより今までブレーキを掛ける度に感じていたブレーキレバー(ダイアコンペ製)の頼り無さ感が消えて、カッチリとした剛性感が得られるようになった。実はこのブレーキレバーも交換したかったのだけど、ワイヤーが上に飛び出す、今のスタイルのレバーはこのダイアコンペ以外のもうどこにも無いから諦めていたのだった。
それがブレーキ本体とワイヤを交換しただけで、これだけの剛性感が得られるとは、ちょっと驚きでもある。またこれで走りに行きたい動機づけにもなったぞ。