昨年訪れた室堂平から見た立山連峰 with G1X Mk2
今日は山の日だそうだ。海の日は知っていたが山の日なんてあったのだ。いつからあったのかと調べてみたら4年前かららしい。しかし本当は8月11日と定められているのだけど、今年に限って東京オリンピックの閉会式の翌日になるように今日8月10日に移動させたということらしいが、来年はまた閉会式の日程に合わせて移動されるのかな。
そもそも来年の東京オリンピックって本当に開催するつもりでいるのかなあ。仮に日本国内はポストコロナの状況になったとしても諸外国がそうはいかないだろう。参加する選手たちもベストな状態とはいえないんじゃないか。そんな状況下で世界一とか言ってもねえ。
一方で祝日の山の日だけど、Wikiによれば特に山の日につながるようなエピソードは無いとのこと。つまりいつだっていいのだな。海の日があるのなら山の日もあってもいいだろう、というようなことか。
ちなみに世界で祝日の多いのは一位がタイで年間で23日、以下、中国、韓国とアジア勢が続いて日本は特定の祝日数は16日。ただし年によって飛び石祝日の間を臨時の休みとするため実際にはこれより多かったりする。これらは国民の祝日ということだけど、個人個人の平均休暇取得数でいうと、フランス、スペイン、イタリアなど欧州勢が強い。一位のフランス人は平均で39日休むとのこと。それと米国は祝日数でも取得休暇数でも案外少ない。確かにビジネスエグゼクティブたちは良く働くっていうしね。