*** テキトー絵日記 ***

2020/10/15(木)

瞼が重くなる再帰動詞

今日の図書館 with G1X Mk2

ここしばらく続いた快晴の秋晴れも今日までで、残念なことに明日は曇り、明後日は雨の予報になっている。そりゃまあ確かに雨も降らないと農作物にも影響が出るだろう。でもこの乾いた空気の晴れ間は続くと嬉しいものだ。つい自転車したくなるしね。

木曜なので今日も図書館で2時間弱のオベンキョウ。復習を兼ねてなので順調に進めてきたが、項目が再帰動詞になってパタリと進行が止まる。この再帰動詞とはラテン語系言語の特徴みたいなもので、だからスペイン語、フランス語、イタリア語、すべてに出てくるのだけど、日本語や英語にはない文法的な特徴なので体得するハードルが高い。

再帰動詞を簡単に言うと、「私は起きる」と言いたいときに「起きる」という動詞が無くて「○○を起こす」という動詞を使って「私は私を起こす」と表現することだ。同じように「私は私を”たかけん”と呼ぶ」これが「私の名前は””たかけん”です」となる。

こういうのは旅先でのよくある会話集みたいに丸覚えして使う分には問題ないのだけど、これを文法的に理解して応用しようとすると、、、ダメなのだ、、、まぶたが重くなってくるのだ。集中力が途・切・れ・つ・つ、、、。

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