赤信号で紅葉樹発見 with G1X Mk2
この道路沿いには何本かの銀杏の木が立っているが、黄色に色づいているのはその中の数本に過ぎない。樹齢や場所も同じなのに色づき方が違うのはどうしてだろう。たとえ周りの条件は同じでも銀杏そのもの個性が違うということなのだろうか。
よく聞くハナシに、水辺の近くだと夜は冷えて昼間との寒暖差が大きくなるので綺麗に色づくとか言うが、あれはモミジのことだったか。そういえば銀杏の木ってあまり川沿いとかには無いような気がする。そういう場所を知らないだけかも。
黄色く色づいた銀杏の木で有名なのは内宮の神宮工作所跡。ただこれもタイミングが重要で、早すぎれば緑色、ちょっと遅いと変色した黄色、もしくはすでに落葉後。しかも年によって出来不出来があって、なかなか綺麗な黄色の街路樹に遭遇できない。以前のジャストタイミングだった時の写真を載せておこう。
2010年 、え〜、もうそんな前か。