バリサクを修理に出した

快晴の日曜日 with G1X Mk2

昨夜のBigBand練習中に愛用のバリサク（バリトンサックス）がいきなりヨーデル風の発音になった。たぶんどこかでタンポの息漏れが発生したのだろうと思う。元がチャイナの安物（20万）だし、買ってからちょうど5年経ったところなので結構ガタが出ているのじゃないかと思い、今朝はいつものリペアショップへ発送の手続きをとった。

練習はともかく3週間後は本番だし、その後の大晦日はニューイヤーセッションに誘われているのでバリサクはちゃんと手入れをしておきたい。なにしろ今はテナーよりもフルートとバリサクのほうが気分がいいのだ。

そんなだからチャイナの安物を卒業して国産のちゃんとした楽器を買おうかとも思ったりするのだが、なにしろ高い。ちょうどヤマハが新製品を出したところなのだけど初心者用と言っても60万以上する。上級モデルだと三大メーカーと言われるヤマハにしてもヤナギサワにしてもセルマーにしても軽く100万を超す。いつの間に管楽器はこんなに高くなってしまったのだ！（セキニンシャ、デテコーイ！）

と叫んでみても仕方がない。でふと考える。ボクはいったいあと何年演奏できるのだろう。80歳になってもバリサクでソロを取ったりする体力＝吹奏力＝心肺能力があるのだろうか？

************ 覚えたい語句の自分用MEMO **************

	すみません（呼びかけ）
イタリア語	Scusi
スペイン語	Disculpe
ポルトガル語	Com Licença / Por favor
フランス語	Excusez-moi