伊勢管弦楽団第42回定期演奏会

by G1X Mk2

今日はクラシック鑑賞。去年初めて聴いた伊勢管弦楽団の定期演奏会。今年のプログラムはプロコフィエフ「ロミオとジュリエット」、休憩を挟んだ後半はマーラーの交響曲「大地の歌」。こちらはそのタイトル通り、全ての楽章にテノールかアルトの独唱が入る。歌手は二人とも外部からのゲストで、なかなか優秀なプロフィールをお持ちのようだ。

プログラムにはすべての歌のドイツ語歌詞とその対訳が掲載されていて、開演前のプレトークといい、この楽団が非常に丁寧に演奏に接しているのが分かる。

ただ、クラシックの耳を持たないボクには分からないのだけど、終演後の退席時に「下手なのもいるけど上手い人がいるのでなんとかなっている」と評価している男性の声が聞こえた。ふ～ん、そうなのか、しかしねえ90名以上いる楽団員から下手な演奏者を聴き出す能力も相当なもんじゃないかい。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	交響楽団
イタリア語	Orchestra Sinfonica （オルケストラ スィンフォニカ）
スペイン語	Orquesta Sinfónica （オルケストラ スィンフォニカ）
ポルトガル語	Orquestra Sinfónica （オルケストラ スィンフォニカ）
フランス語	Orchestre symphonique （オフケストゥル サンフォニキ）