白露は過ぎたけれど

真夏色の景色 by G1X Mk2

今日も猛暑日は続いていて外の気温は36度。湿度も高いのでジットリした汗でベタベタする。朝や夜はともかく、日中はまだまだ真夏そのもの。

昨日は二十四節気で言うところの白露だそうで、その意味は「露が降りて白く光る様」だというが、実際の気候がまだ処暑にすら達していないので「露が降りる」とはいつのことだと思ってしまう。

白露と聞いてとっさに思ったのは二十四節気ではなく、かつてあった白ロシア（白露）のこと。あれはいったいどこのことだったのかとググってみれば、ソ連時代の連邦共和国のひとつで、今のベラルーシのこと。ソ連崩壊が1991年の年末なので白ロシアとは33年以上も前のことなのだった。なにしろ大学受験は歴史ではなく地理だったのでそんなことも白露の記憶と関係ありそう。

あとは確か酒でそんな名前があったような、、、調べたら白露（しらつゆ）という鹿児島の焼酎でした。いや、呑んだことはないはずなのですが、何故か覚えていた。ちょっと不思議。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	白い露
イタリア語	rugiada bianca （ルジャーダ ビアンカ）
スペイン語	rocío blanco （ロスィオ ブランコ）
ポルトガル語	orvalho branco （オルバーリョ ブランコ）
フランス語	rosée blanche （ホゼ ブロンシュ）