改めてこのカメラの撮影感を

開き始めた母宅のカニバ（シャコサボテン） by ZV-1

このカメラ（ZV-1）を使い始めてまもなく3ヶ月となるが、改めてその画質について触れておこう。以前のカメラ（G1ZX Mk2）と比べるとセンサーサイズは小さくなっているのだけど、わざわざ使用しているレンズ名（Vario-Sonnar T*）を明記しているほどで、確かにその描写力に を！ と思ったりすることもしばしば。

カールツァイスのレンズはコントラストと解像力が優れているのが特徴とされるほどで、1インチサイズのセンサーでもこれだけ違うのなら、フルサイズはさぞかし違うことだろうと想像できる。

それとこのカメラで不思議なことは、多くの場合で、単写真にもかかわらずシャッターを押すと勝手に複数枚の撮影をして中で合成している節があることだ。これが手持ち夜間撮影とかなら分かるのだけど、普通に絞り優先モードで昼間の景色などを撮影しても複数回のシャッターが切られているようなのだ。このあたりはソニーのアルゴリズム的なアドバンテージなのかもしれない。

とはいっても、カメラに内蔵されている様々な機能はまだほとんど使ったことがなくて、強いて言えば、以前のカメラよりも動画撮影がお手軽に出来るということだろうか。別名をVlogカメラというだけのことはある。

******** 覚えたい語句の自分用MEMO *******

	解像力
イタリア語	risoluzione （リゾルツィオーネ）
スペイン語	resolución （レソルスィオン）
ポルトガル語	resolução （ヘゾルサォン）
フランス語	résolution （レゾルション）

Resolution