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久しぶりに和食割烹の店でライブ。しかし現場でも言ったハナシなんだけど、こうしてお客目線で見てみるとドレス姿の歌手の存在感は偉大だ。ピアノやサックスなんて歌の添え物に過ぎなくなってしまう。まあそれでいいんだけどね、ははははは。
先週は図書館Jazzで、今週は和食店でのBGMとショータイム、来週は隔月恒例のライブとここのところ毎週本番がある。あ、その翌週にはいつもの月例ライブもあるぞ。とりあえずは今度の日曜日の選曲をしなくては。ライブも恒例となって来てくれるお客も常連の割合が多くなってくると何を演奏するかが結構重要になってくる。
同じ曲は避けたいし、といってリハや打ち合わせも無いぶっつけ本番で演るのであまり凝った曲もできない。おまけにお店の方からは聞き覚えがあるような有名曲を入れてほしいという要望も貰っているし、そうかといって皆さんがジャズスタンダードに精通しているわけでもないので悩むところ。
定例となって演奏の機会と場所が長く続いてくれるのは嬉しいのだけど、そこで何を演るかが案外難しい問題になってくる。その点、単発のパーティイベントみたいな場合は選曲もイージーでいいんだけど。
