*** テキトー日記 (99/06/29)***

サンバ通信

朝は陽までさしていたのに昼頃から雨。それも土砂降りの台風みたいな雨。まいったなぁ。きっとこんな日は日記ネタがないゾと思うあたり、エラいもんだと自画自讃する。

んでは今日はサンバ通信という小冊子のことをおハナシいたしましょう。ちょうど#28が来たばかりなので、ちょっとファイルサイズがデカいですが写真でご紹介。これは日本サンバ振興会という非営利団体が発行している冊子で、サンバ版のNPOみたいなもん? 写真がいっぱい載っている16ページくらいの定期刊行物です。

サンバ通信#28 元はA4サイズです

これは元は「関西サンバクラブ」だったかな?そういう名前で発足した団体が、全国のサンバファンの交流を促そうと発展したものです。これはその団体が発行する機関紙で、なかなかに歴史があります。ボク達がサンバ・バンドを始めようとした時もこの団体からの人脈でいろいろと教えてもらいました。もう10数年前になります。

そういう経緯もあって今はボクがこの日本サンバ振興会の三重県理事となっています。えへへへ。

会の運営は会費や広告収入と切手カンパなどで、先ほどもいいましたようにボランティアの運営による非営利組織です。あくまで「サンバを通じての交流、友好、親善、が目的」であります。

内容は各地であったサンバイベントの写真付き報告や、各サンバチームの活動報告、海外でのサンバ活動のレポートやCD紹介、ライブスポットやサンバ関係のお店の紹介を兼ねた広告などとなっています。

切手のカンパをするとこの機関紙も送ってくれますよ。貴方もいかが?

冊子に載ったボク達の活動報告

これは今回載ったボク達の記事部分。→

せっかくなんでちょっと拡大してご紹介しちゃいました。例のローマ兵風衣装であります。(お金かかったぁ〜!)

この時は名古屋からも助っ人ダンサー3人入ってもらって、ダンサリーナ合計6人という豪華バージョン。写真のキャプションにもあるように、とあるホテルのディナーショウとしてなんですが、いくら会場が広いといってもPA付きのバッテリーア(打楽器隊)が張りきったから、相当ヤカマシイものだったと思います。

(ヤカマシイではなくて、アツカマシイとか、アツクルシイとか、こら、誰だぁ? マヤカシイなんて言うのは・・・ハハハハ)

この時のボクはスルドという大太鼓担当でした。ん? スルドってなんだ? それはまた日記ネタが無い日にでもご紹介いたしましょう。

わはははははははははは

つづく

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