*** テキトー日記 (99/07/01)***
プライベート・ライアンの効果音はスゴい
今月の25日に演る予定の屋外イベントライブの件で、最後までスケジュールの確認が出来なかったギターさんより、その日は都合が悪いとの申し出あり。え、ダメなの?
当日は、彼がギター講師を勤める某音楽教室の生徒さんの発表会が松阪であって、その終了予定が5時なんだそうだ。一方こちらの出番は5時半から7時までとなっている。5時過ぎに松阪を出ても伊勢の演奏会場まで30分くらい見ておいたほうがいいから、そうすると着いて、楽器下ろして、セッティングして、スタンバイOKとなるのは早くても6時前ってところか?
むむむむ、それでは5時半から第1部と称してサルサものを主に演る。いったん短い休憩をはさみ後半を6時20分くらいからサンバショウとして演る、ということで決定。しかしいくらこちらできっちり進行を決めたところで、果たして当日のイベント自体がスケジュール通りに進行するのかどうかが大きな問題。だいたいこういうのって必ず押してくるんですよね。しかも7時からは名物の手筒花火が予定されているから結局最後の出番のボク達が時間調整役でもある訳で。う〜みゅ、さてど〜なるか? 果たしてギターさんはウマく参加できるのか?(ギターとかカバコとかが居なかったらサンバにならないゾ〜)
お隣りの楽器屋さんのご主人が数日前に急逝されて、この日がお通夜だったので反対側の隣のジムのオーナー(友達)の香典も預かって、ボクが弔問に楽器屋さんへ行く。今思うと不思議な感じがするんだけど、今年に入ってからこの亡くなった楽器屋さんのご主人とは良く昭和30年代からこちら、街の変遷や子供時代の話なんかを道路で立ち話していた。17年くらいご近所としてのお付き合いはあるものの、そんなハナシをしたのは今年に入ってからで、それも何度も似たようなハナシをしたりしていた。それからいくらもしないで亡くなるなんて。うみゅ〜、なんか不思議な因縁めいたものを感じる。
その後再びジムに寄って、背中のトレーニング。ラット・プル・ダウンとか、ロウイング数種、しかし今夜は借りてあるビデオ「プライベート・ライアン」を観る予定なのでさっさとトレーニングを切り上げ帰宅する。
夕食後、ビデオ鑑賞。戦闘シーンの臨場感がスゴイですねえ。特に弾が飛んでくる音、被弾した音や、傍をかすめていった時の風切り音など時に。さすがはスピルバーグ監督。ひょっとしたらスペースオペラのウソ臭い戦闘シーンばかり撮っていたので、こうした地面を這いつくばるような地味で、おる意味派手で、リアルな、実際にあったシーンの再現にこだわったのかな?なんて思いました。あれ?待てよ。アッチはジョージ・ルーカスでしたね。 しかし音による効果はすごいものがあります。音のもたらす恐怖感はすさまじい。
写真ネタがないので、これを書いてるボクの自作PC、PII300ちゃん。
フロッピーを読んでくれないんだよねえ〜〜。トホホホホホ