*** テキトー日記 (99/07/02) ***
ジャンベ・ワークショップ
去年、京都であったジャンベ(ジェンベ、ジンベとも言います)のパーカッション・ワークショップに参加したんですけど、今年も行いますのでぜひ参加を、という連絡を頂いた。
去年初めてこの楽器を触ったんだけど、面白いですねえ。「どぅ〜ん」という低音から「スカーン」という高音まで出せる楽器であります。
ボクも小さめのやつをひとつ欲しくなったのですけど、実際に使う場面を考えると、案外出番が無いかな?なんて思っちゃたりして未だに自分のは持っていません。けど欲しい楽器ではあります。
今年はトリニダード・トバゴ原産のケーグという太鼓も教えてくれるんだそうで、日程さえ合えばぜひ参加したいところなんですが、むむむ、去年よりも早い日にちだしなあ。
去年は10人くらいのジャンベの輪に入れてもらって、たまたま座ったところが先生(ウィルフレッド・マーク)の隣りだったのですね。3つくらい代表的なリズムを、10人のジャンベが3パートに分かれて演る。その内リズムが安定したグルーブを出せるようになると、このマーク先生は自分でソロを演り出すんですね。
んでね、ソロといってもパーカッションですから、必ず隙間がありますよね。こりゃもうあーた、つけ入るしかありませんでしょ?習ったばかりの初心者のボクではありますが、先生のソロフレーズの隙間にすかさず応酬を入れる。いや、入れようとした、いや、なんとか入ることもあった。わははははは
先生は喜びましてねぇ、結構二人してアソんじゃいましたが、他の方々がきっちりとリズムパートを演奏してくれたお陰であります。出しゃばってごめんちゃい>去年のレッスン受講生の皆さん
興味のある方はこちらまで問い合わせしてみて下さい。
Navegante Negro 事務局 京都(075-752-4397)