*** テキトー日記 (99/07/25) ***

ラブリバー公園でのイベント(準備編)

ギンギラギンと真夏の太陽がまぶしい快晴。朝からサックスや譜面、着替えの衣装にクィーカをクルマに積み込んで家を出る。一応午後4時までは店を営業するつもり。

着替えとというのは、今日のステージは2部構成で一部はスカパラやサルサ、休憩を挟んで二部は全くのサンバショウになる予定。だから衣装も替えるつー訳ね。

店では昨夜のリハで決めた曲順に譜面を揃える。揃えながらB5サイズの譜面を例のScapyでA4に拡大したりする。これは最近細かいものが見えにくくなってねぇ〜という他にサングラス越しで見るつもりだからちょっとでも見やすくしておこうと思ってのことなのだ。

T君が演ってくれる予定のコンガと自分が担当するスルドをクルマに積み込む。今日の荷物が全部入るかちょっと心配だったのだけれど、コンガ2本はサニーちゃんのトランクに、スルドは後部座席に入った。古いサニーとかカローラって案外沢山荷物が入るのですよ。今のは知らないけど。来週来るはずのプレセアはどーなんだろ?

んで譜面を用意しつつ、一曲目の「ベラクルス」をソプラノサックスで演ろうという気になってきて、急遽ソプラノも積みこむ。二部のサンバステージの進行をアタマの中でイメージリハしていたら小物パーカッションも持っていく気になって、パンデイロとタンボリンも荷物に追加した。スルド演ってると手を止められないから、こういう小物は案外触っているヒマがないのですが、ま、誰か他の奴が演るかもしんないしね。

そーだ、二部の始まりはボク一人がセンターマイクでクイーカを鳴らす。ちょとアソぶ。次第にリズムを提示して、他のパーカッションが入ってきて、ダンサーが入って、しばらく騒いで、んでボクの笛でキメを作ってバシンと終わる。それから予定一曲目のベースから入るやつにしよう。そーだそーだ、そーしよう。などとイメージリハはなかなか役に立つ。しかし、アピート(笛)がないぞ、見当たらない。ど〜こ行っちゃったのだぁ。

あ、デジカメも持ってかなくっちゃ。

つづく

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