*** テキトー日記 (99/08/20) ***

アスレチック

今週はホントに何も書くようなことが無い週だなあと思う。ボクの場合はいつもチョコチョコと日記ページを書いちゃうので、作るのには全然時間は掛かりません。写真撮ってレタッチして文中に放り込んで、ほら出来た、てなもんなのですが、問題は何を書くかのネタなのです。

シゴトの中身なんか書いても面白くないと思うし、なにか面白い出来事があったとしてもあまり他人様のプライバシーに関わるようなことは書くのを止めとこうと思うしね。

夜はいつものごとくジムに寄っていきましたが、今日からボクはトレーニングのウェイトを”ヴァージョンアップ”することにしました。といってもやり方を変えるという意味ではなくて、全種目において扱う重量を一斉に大きくするというだけですけど。はははは ベンチは80kg、スクワットは100kgという風ね。

シニアの部でボディビルの県大会に出ませんか?と誘われているんだけど、今のところは自信も無いし、あまりその気もない。といってパワーリフティングの競技にはもっと興味ないしなあ。ま、美意識に関する自意識、自己満足なんでしょうねえ。

実は密かに水泳教室にも通いたいと思い始めているのだった。あまり泳ぎは得意じゃなくて、なんとか25mを自己流のクロールでバシャバシャやりながら泳ぐのが精一杯。上向いて浮いてるのは出来るから、のんびり背泳ぎもどきなら楽にプールを横断出来るのですけど。

そこでちゃんと泳ぎを習って、優雅な平泳ぎ、余分な水飛沫を上げないクロール、など習いたい。でもホントのホントは力強いバタフライで泳げるようになりたいという願望です。バタフライって見てても絵になると思いません?


夜、92年のGRPオーケストラのビデオを引っ張り出して観た。アルトゥーロ・サンドバルのハリー・ジェームスばりのラッパの音が泣けるなあ。サックス陣は皆さんめちゃウマなんだけど、そのテクほどには観てるボクは感動しなくて、案外トム・スコットの分かりやすいフレージングなんかをゴキゲンだと思った。しかしやっぱり一番カッコいいのはデイブ・ヴァレンティンのラテン・フルートなんだなあ。そんなに高級なことや超絶テクなどは無いんだけど、何故か見せる。魅せるということなんでしょうねえ。

つづく

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