*** テキトー日記 (99/09/14) ***

LPレコードを聴く違う方法

CD-Rで古いLPをCDにすることを考えていたんだけど、いっそ今流行りのMP3という形式でハードディスクに溜め込んで、PCをオーディオとして扱うのはどうかなあと思い始めた。

そこで試算してみる。ええとCDいっぱいというのは74分で、確か640Mになるはず。しかし古いジャズのレコードなんてのは、ま、A面B面併せて両面で45分くらいのものだろうと考える。すると45分/74分だから時間にして約6割。つまりWAVファイル換算で640Mの6割だから256Mになる。MP3の消費データ量は十分の一と言われているから、25Mくらい。レコード1枚で25Mならば100枚入れても2.5Gでいいという計算だ。

ふむむむ\\(^ これは試してみる価値有りそう ^)//

先日CD-Rのことを考えていた時にオーディオ店に電話して尋ねてみたところ、今は安いレコードプレーヤーが出ているとのこと。DENONので\14,800、TEACでは\15,000。共にフォノイコライザー内蔵してて、そのまま安いコンポなどに繋げるようになっている。

次にMP3のエンコーダー(レコーディング・ソフト)をインターネットで探す。フリーソフトであるにはあるが、アナログのライン入力から直接MP3形式には出来ないみたいなので、いったんWAVファイルとして録音して、それを変換すればいいみたいだ。でこいつもダウンロードしておく。

さてそうすると後はその安いレコードプレーヤーを買えばいいのだけれど、果たしてこんな値段のものでマシな音がするんでしょうか?そこが心配。オーディオ屋さんにも現物は置いてなくて、注文して取り寄せになるんだそうだが、「げ、こんな音なら要らないやい」になんないかしらん?

でもなあ、レコードでしか持ってなくて、CDでも売ってなくて、今聴きたいものがあるんだよなあ・・・。ど〜しよ?

良さそうに見えるけどね、、ど〜なのかな?

フォノ・イコライザー内蔵のDENONレコードプレーヤーDP26F\14,800

この値段でアルミダイキャストのテーンテーブルにフルオート!

買おうかなぁ? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ど〜しようかなあ?

つづく

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