今晩は400年の歴史を持つ古い酒蔵を改造したピザショップでのジャズライブ。GUCCIのネクタイしていこうっと。トワレは久しぶりにジヴァンシーのキセリュズだ。
今週は気分的にイマイチすっきりしていなくてボーと過ごす日が多い。クルマで走っていてもなんか注意力が散漫だったり、駐車するときも一発で綺麗に決まらない。右過ぎたり、後ろが大きく空いていたりとすごく下手な運転になった感じ。季節の変わり目で体のいろいろなものが変調期なのかと思う。こういう時期ってホルモンバランスとか変わりそうじゃない？
なもんだから今晩のライブ予定も全く選曲などしていなくて、先々週の「選曲が大事」「趣向を凝らす」ポリシーはいったいどこへ行ったのやら。後ノリ気分なのかしらん？
しかしそうはいっても一応選曲などをしておく。アルトも吹こうかと思って用意をしてあるんだけど、いったいどの曲がアルト気分かなあ？ラッパが来れれば来ることになっているけど、それも行ってみないと分からないし。
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で行ってみればラッパさんはお休み。来る筈の歌手さんは39度の熱を出したとかでお休み。結局全部ワンホーンとなる。いつものラウンジ風とは違って、こういう企画ものっていうのか、ワンタイムの演奏場所ではお客さんからの視線が熱い。約30名くらいでいっぱいの店なのですが、熱心にこちらを注目してくれてるのが良く判る。ただし、あまりジャズには慣れてない方々のように思えたので、最初の1時間を演った後で急遽二部の曲目を変更する。片っ端から映画の主題歌にする。「いそしぎ」とか「黒いオルフェ」とかね。
で、無事にライブを終えてお客さんも引揚げ、各自楽器をバラし始めた時に思い出した。しまった！写真ネタを撮っておくんだった。で、あわてて撮ったのがこれ。
半分バラし終わったライブバンドの残骸