*** テキトー日記 (99/09/27) ***

Annete Bening

"バグジー"ではいい女でしたねえバグジーという映画はご覧になったことがありますか?ラスベガスはオレが作ったと言うバグジー・シーガルのギャング物伝記映画です。

この時のお相手女優がアネット・ベニング。設定上はギャングの情婦ってことですが、確かに真っ黒のサングラスや豹柄などの洋服を着ていましたけど、そういう”あばずれ”っぽさというのはあまりありませんでしたねえ。どちらかというとカワイイ女で、賢く、女らしく、素敵でありました。

インターネットでアメリカのこうした映画や俳優の情報も気楽に得られるようになったのは嬉しいことですね。で早速彼女のことを調べてみたら、うむむむ、やっぱり!という感じの経歴でした。アカデミーでもノミネートされてましたが、他にも映画評論家の団体からはベスト助演女優賞や、演劇のトニー賞などの受賞者でもありました。綺麗な女性というだけではこういうのは貰えませんからねえ。

1958年生まれ。高校時代から演劇に目覚めたものの、その頃はとてもシャイであった、とか。ふむふむ、遅咲きってことなのね。なんかわっかるなあ。20代に一度結婚していますが、現在はバグジーで共演した相手役ウォーレン・ビューティ as バグジーと結婚して3人の子供がいます。あれ?

映画「バグジー」は91年、彼女の結婚は92年で最初の子供が誕生したのも92年。はは〜ん、ウォーレン・ビューティとはデキちゃった婚かしらん? まそんなことはどうでもよいのですが。

しかし可愛いくも美しいですねえ。ショートヘアが良くお似合いだこと。目が力強いのも凛々しいなあ。

来週から三重テレビで毎週火曜日の夜8時「名作映画クラシックス」とかなんとかいうのが始まるみたいなので、ビデオで録って映画三昧の秋にしようかなあ、なんて思う今日この頃。

つづく

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