またやってきました。何もネタの無い日。何も出来事の無い日。特に何かをしたということも無い日。面白いハナシを聞いた訳でもなく、自分から何か行動に移したということも無い日。なんだかあんまりツマンナイ日なのでワインを飲んでさっさと寝てしまった。ワインはウィスキーやジンなどのスピリッツ類と違ってアルカリ性なので、ボクは割りと簡単に酔ってしまうのだ。
最近というか、今年に入ってからずっとだいたい深夜の2時半から3時半に寝るクセがついていたのだけど、今日だけは1時半に酔いにまかせて寝てしまった。しか〜し、2時間後の3時半に”酔いが覚めました”みたいな感じで一度、それから3時間後の6時半には”もう朝かな？”みたいな感じでさらにもう一度、目が覚めてしまった。おまけに滅多に見ない夢まで見た。だいたい夢を見たのはもうかれこれ1年以上前だった筈で、実に久しぶり。
睡眠が浅いってことなんでしょうねえ。だからか、普段よりもうんと長い睡眠時間だった筈なのに、朝起きてみれば普段よりも爽快感があるかと思えば全然そんなことはなくて、むしろなんかヘンな中途半端な感じ。う〜ん、どうもボクには短くて深い睡眠のほうが性に合ってるみたいだ。
ボクを実際に知ってる人にはボクのことを「体温高め、血圧高め」みたいに思われているらしいんだけど、実際のボクは「体温高め、血圧低め」なのでした。今年の夏に血圧計ったら、60いくつ-90いくつ、くらいしかなかった。一説には血圧の上が年齢プラス90くらいとか言われているらしいんだけど（適切というよりも上限値ね）、そしたらボクなんか零歳児じゃないか。100近くあったとしても小学校低学年。んんんん、でもそれも案外いいかもしんない。個性ってのは結局大人になったからといって変わるもんじゃなくて、子供の時と同じままなんだよね。それが大人という仮面を被るだけなんだから。
という訳でこういう写真を撮ってみました。