*** テキトー日記 (99/12/07) ***
カラープリンタ
今年は生まれて初めてのカラー印刷で年賀状を作ってみようと思い立ち、ジムで余っていたエプソンのカラープリンタを借りてきた。今まではモノクロのレーザープリンタ使っていたから自分用にカラープリンタを使うのは初めてである。とはいっても自宅や親父んちではとっくにカラープリンタ使っていて、セットアップその他は全部ボクがやっていたから触るのが初めてという意味ではないのだけど、それでも自分用にカラー出力するのは初めてだからなにか嬉しい。
都合良くPCとの接続ケーブルもNECのノート用なので、ボクもLAN接続の98ノートに繋いで、これをネットワークプリンタとしてデスクトップから使うつもり。でドライバなど入れてみたらいきなり「インクがありません。補充して下さい」と画面でも声でも連呼されてうるさいうるさい。何度消しても自動的にこのウィンドウが立ち上がって警告される。プリンタユーティリティの常駐を解除するまでこの調子だった。やれやれ。
確かにインクが無ければ困るので、ご近所のいつものPC屋さんに電話したら「もう伊勢店は閉めちゃって今は転送電話で津の店なんです」という。あ〜あ、ここんちも遠くなっちゃった訳か。をいをいどーすんだよ。インクひとつ買うのも郊外までクルマ走らせなきゃいけなくなってしまった。この手の先進国アメリカでは、なんでも郊外型になってしまった事の反省が出てきてるんだぜい。ったく、中心商店街ではなにも買えなくなってしまってるよなあ。
てな訳でせっかく借りてきて遊ぼうと?思ったのにしばらくお預けだ。今晩はレッスンがあるし、明日の夜はタキシード・クラブの本番だし、明後日は出かける予定だし、金曜日はジムに行くつもりだし、土曜日はスタジオ練習だし、日曜日の夜はレッスンだ。をーいをい、いったいボクはいつになったらインクを買いにいけるのだ?百貨店とは名ばかりのご近所のローカル百貨店ではこういうものは一切扱ってないしなあ。トホホホホホホ
写真【LPプレイヤーとBOZEのスピーカーを乗せた丸テーブルの下で、左にはキーボード、右前には新調した石油ストーブに挟まれ、オーディオアンプの上に鎮座して、まるで隠れるように設置されたエプソンのカラープリンタ君。】--スッキリした部屋でのPCライフって絶対ウソだよなあ。