*** テキトー日記 (2000/01/05) ***

店内ダンススポット化

実は大晦日からこっち、日記の日付と実際の出来事の起こった日付が食い違ってきている。そんな訳でこれは明日の日記なのだけど、実際に起こったのは昨日なので今日のうちに書いてしまおうという作戦だ。はははは

ボクにはお正月にしか会わないという友人/知り合いが何人か居るのだけど、その内の一人K君がやってきた。彼は元々サンバのダンサー希望という、男性では貴重な存在なのだけど、その彼が去年あたりから次第にサルサダンスにハマっていて、でも所属エスコーラ(サンバチーム)からは浅草のパレードが終わるまではとお願いされていたのだった。あ、彼は伊勢出身の東京在住ね。

でその彼がサルサダンスを習っているというのが、三重県津市出身で現在東京にお住まいのM先生。NYで本格的に習ってきてらっしゃったという女性の先生で、今は東京でダンスレッスンをされているそうです。

さてそのK君。実はこの日は正月里帰り中のM先生と待ち合わせで、しかもボクとM先生を引き会わせたいということで、ボクのところに連れてきてくれた。ラッキー!先生からはラテンパーカッションのリズムのことでボクに質問があるというし、ボクは喜んでお答えするからラテンダンスのベーシック・ステップを教えて欲しいというもの。

いったん駅までお迎えに行ったK君がM先生を連れてきてくれたのが6時半頃。ボクは店内いっぱいに響き渡るホセ・アルベルトの歌うサルサでお出迎え。さらにコンガも出してCDに合わせて叩く歓迎の太鼓。ぼんぼくぼこぼこぼん?

結局8時半までの2時間、店内は臨時サルサ・ダンス・スポットと早変わりしまして、ボクはちゃんとベーシックステップと女性をターンさせる基本と、自分がターンする基本を教わりました。あとはこれを確実に消化して鼻歌まじりで気楽に踊れるようにするだけです。 ---- この夜は自宅に帰ってからも自室でステップを踏んでいた。復習復習!

なぬ?! 写真? んなもん撮ってる場合じゃありまへんがな。ダンス!ダンス!

つづく

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