*** テキトー日記 (2000/01/22) ***
20世紀デザイン切手・第5集
このシリーズもついに昭和に入った。今回はその昭和時代、第1弾。ネタはアムステルダム五輪で金メダルの鶴田義行(200m平泳ぎ)、織田幹雄(三段飛び)。東京の地下鉄開業(昭和2年)に「林芙美子の放浪記」と「カフェ全盛」。
え!そーなんだ。解説によれば明治時代に広まったカフェというのはこの頃が全盛期だったんだそうで、全国で3万軒もあったそうだ。ほかにもビアホール、ダンスホールというのも盛んだったそうで、うむむむ、この時代がうらやましいような気もするぞ。
しかしシリーズ今回は、あまりデザイン的にお気に入りがない。強いて言えばというのがこれ。「操体険保民国」--国民保険体操始まる、の記念切手。いやなに、これはラジオ体操のことです。
ボクは朝まるで弱いという、昔の朝岡雪路さんみたいなキャッチフレーズの小中学生でしたので、実はこのラジオ体操というのにほとんど参加したことがありません。ただし一応の好奇心だけはあるので、夏休みに近くの神社で行われていた早朝ラジオ体操に行ったことはあります。あれは確か朝6時とか7時だったような……。
でも一度参加して、こんなもんかと思ってからは2度と行きませんでした。それ以来、朝は今もチョー苦手です。夜更かしは得意なんだけどなあ。あでも、これってボクの普段の血圧が低いということと何かカンケーあるんじゃないでしょか?ない?