ネタがやって来る
イカンなあ。ちょっと書かないとすぐさま書かない癖が付いてしまって、すぐに1週間くらい開いてしまう。ま、たいしたネタも無かったしね。でもそんなボクを励ますかのように郵便屋さんがネタを運んできてくれた。いやなに、いつものデザイン切手今月号のことなんだけどね。
さてこのシリーズもいよいよ来月でお終い。今回の切手もついに時代は平成となった。1986年から1993年とあるから、これはバブル真っ盛りからバブル崩壊の時期な訳ね。うむむ、その割には日本経済がバブルで浮かれた話題なんて一つも取り上げられていないぞ。
あるのは「ハレー彗星」「Jリーグ発足」「アンパンマン」「青函トンネル開通」(え〜!これってもっと昔だと思っていた。)などなど。
でもなんといっても今月はこれでしょう。
美空ひばり国民栄誉賞に輝く
学生時代に聞いたハナシですが、彼女の耳の良さについて。
ある時バックを学生フルバンドが担当することになって、リハーサルの時にトランペットの一人が間違えた音を吹いた。そしたら前を向いて歌っていた彼女は、曲は終わってからそのラッパさんに向かって「本番は音、間違えないでね」と言った、、とか。
「なんか伴奏ヘン」ぐらいは思ったでしょうが、3人も4人もいるトランペット・セクションの中の、間違えた人をピタッと指摘できたりするもんでしょうか?ま、これはできすぎのハナシだと思うのですが、でも似たようなハナシは鹿内たかしさんという男性歌手の時もありましたし、そちらは事実であることも知っているので、分かる人には分かるものなのかも知れませんけどねえ。だとしたら”恐るべし!”の耳をお持ちだということですね。
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