突然小説を書く
店のカウンターの奥を整理していたら、昔初めてワープロを買った時に、おもしろがって書いたいい加減でテキトーな自作小説の原稿が出てきた。
とにかく熱転写のワープロが面白くて何か書くものはないかと探したあげく、いや、そりゃ仕事的にはあるにはあったんだけど、そういうのではなくて何か面白いアソビはないか?とね、でその結果、自分で書く(打つ)のが一番と気付き、いきなりワープロに向かって書き始めたものだ。
ハッキリ言ってほとんどクズ原稿なんだけど、その時に絵の上手い知り合いに、せっかくだからこの原稿読みながら何かイラストを書いて頂戴とお願いしたのだった。
でね、その挿絵まである小説なのですが、流石に熱転写のプリントアウトなので文字が少しかすれてきたみたい。といって今さらこれをどうにかしようとも思わないし・・・・そだ!ほ〜むぺ〜じのコンテンツネタになるではないか!と思い、いきなり打ち直しながらアップすることにした。
どうせなら原稿用紙っぽいほうが面白いと思ったので、インターネットでそういうソフトを探すが、エラく凝っていたり、シェアウェアの割には高かったり、使いにくかったりで適当なものが見当たらない。そうこうするうちにそういう変換(テキスト⇒縦書き原稿用紙風)というネット上のサービスを見つけ、これにて自作小説を縦書きに変換した。
だははははは、面白いなあ!あなたも読んでみます?
うん
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