20世紀デザイン切手・第14集
こういうネタの無いときは、この切手シリーズっていいね。ネタ振りしてくれるからさ。さて今回は1970年頃の話題から。
これは今回のシートの一部分ですが、左上から、パンダ初来日。
かすかな記憶ですが、そういえばボクも上野動物園に見に行った覚えがあります。でも人人人の込みようで、あーちょっと見えたなあという程度でしたが、別に感激するようなこともなかった。青春のデートの一コマってとこですね。
パンダよりは横浜の野毛山動物園にいたシマウマ各種のほうが好きでした。この動物園はすでに償却を終わっている市民動物園なので入場無料です。公園にもなっていて、アチコチから勝手に入れます。(ました。--今は知らない。)
でね、シマウマっていうのはあの縦じま模様がとってもフォトジェニックなのですね。大変美しい。そばで見ると余計そう思います。しかもシマウマにも種類があって、その種類によって縦じま模様が違うのですよ。知ってました?
あとは豹柄とか虎柄っていうくらいで、ボクもやはり豹や虎を見るのが好きです。どうも柄に弱いのかなあ?
中段のベルバラ。これが20世紀の日本を代表するデザインに入った訳ですね。むむむ、そーかなー?
ま、下段の宇宙戦艦ヤマトがあるから、それぞれ女の子、男の子で引き分けってとこかしらん?
それから下段左の襟裳岬ですが、解説によれば1974年(昭和49年)とあります。げ!もっと古いと思っていたなあ、なんででしょ?
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