スイミングスクールのその後

四月にはいってからのほうが寒かったりするのは、やっぱり花冷えだから？

どうしようかと迷っていたスイミングスクールだが、案外朝の部だったら一週間に一度くらいは通えるんではないか？などと思い始めた。ただなあ、あの脱衣籠サイズのロッカーではジャケット着ていけないしなあ。でもその日だけ気楽な格好していってもいいかな、なんて考えながら今朝そのスクールの窓口に寄ってきた。

「あのぅ、申し込みなんですけどぉ、、でも夜のコースにするか朝のコースにするかまだ迷ってるんですけどね。」と言いながら先日もらった、でもまだ空白の申し込み用紙を出して見せたら、先日とは別の受付の女性が「朝は女性ばかりですから、雰囲気とか違うかもしれませんよ」と言う。

「男性でもいいんでしょ？」と聞けば「ええ、もちろん」とのことなのだが、でもなんだかさかんに「一度体験されてみては？」とおっしゃる。あの、ボク先日すでに体験したんですけど、と言っても「でも朝はコーチも違う人ですし、生徒さん達の雰囲気も違うと思いますし、合うかどうか一度試されてからの方がいいと思いますよ。」とのこと。

それじゃ、もう一度朝のコースでの体験入学をお願いすることになって、その申し込みなどを書いていたら、急に回りが騒がしくなってきた。

受付カウンターから後ろを振り向いて見て見れば、これから始まる朝のレッスンに間に合うようにと、いつの間にか参集し始めたおばさま方がワイワイ・ペチャクチャと煩いほどだ。さっきは誰も居なかったのにぃ、何時の間に？

むむむ、そっか、そーゆーことか。とチョト後悔してきたのは明日の体験予約手続きを済ませた後だった。

さあ、どーなる？＞朝のコースの体験入学